痛いは「疼」それとも「痛」?

Q.痛いという意味の“疼teng2”と“痛tong4”の二つはどのように使い分ければよいでしょうか?
 

A. 簡単に言えば、“疼teng2”は口語に使うことが多く、“痛tong4”は文章に使うことが多いです。例えば、病院でもらう薬の裏などには“痛tong4”がよく使われていますよね?ちょっと確認してみてください!しかし、地域の差もあり、南方では口語でも“痛tong4”を使うことが多いので、皆さんの住んでいる上海では後者を耳にすることが多いかもしれません。少しだけ普段の生活で注意してみるとおもしろいかもしれません。