主婦クラス:茶芸会

皆さんのお宅には中国茶ありますか?それは何茶なのか、入れ方はどうなのか、どうやって保存すればいいのかを分かりますか?

 

  先週、教室では皆さんに中国の茶文化を紹介し、茶芸講義を開催しました!

 

  豆知識↓

  中国は茶の故郷であり、お茶が人々の口に入ったのは神話上では紀元前2700年ごろまでに遡ると言われています。しかし、四千年の歴史が有るといって、お茶は最初に飲用として使われたのではなく、食用・薬用・祭品として用いたようです。

 

  当日お茶の楊先生を呼んで、講義をしていただきました。

  皆さんが真剣に中国茶の文化から習う姿!

 

  中国のお茶文化を理解した上で、茶芸の触りを実体験~

 

 

  ちなみに、紅茶は全発酵、烏龍茶は半発酵、緑茶は不発酵と分けられています。

  お茶の種類や品質が違えば、保存方法も入れ方もそれぞれ違いますよ!

 

  街の中でもよくお茶を飲む中国人を見かけますね。一方、中国人でも誰でも茶芸ができるわけではありません!楊先生の話によると、北方では小さいなお子様から茶芸ができる人もいて、南方ではまったく触ったこともない人もいます。

  上海人である私も今回の茶芸会で初体験で、とても楽しかったで~す^^